ダイエットのために菌活をしているという方も多いでしょう。
もちろん、ダイエットのための菌活というのは素晴らしいことなのですが、せっかくなら相乗効果を狙ってお腹の働きも促進させるようにしていきたいものです。
お腹の働きを促進させることによって、出すべきものをしっかりと出し、よりスッキリとした心身を目指すことができます。
菌活と同時進行でお腹の働きを促進させることによって美容にも健康にもプラスに
ダイエットのために菌活をおこなっている方は多いですし、実際に菌活はダイエットにとても効果的です。
ただ、だからといって菌活だけをすればいいというものではありません。
というのも、出すべきものを出すためにはやはりお腹にもしっかりと働いてもらわなければいけないのです。
ダイエット効果だけではなく、免疫力のアップや美肌効果など美容にも健康にもプラスとなってくれるのです。
どうやってお腹の働きを促進させる?
菌活と同時にお腹の働きを促進させていきたいところなのですが、お腹の働きを促進させるためにはどうしたらいいのでしょうか?
「動けー!」と念じたところで、お腹が働いてくれるわけではありません。
ただ、ちょっとした工夫をするだけでお腹の働きを促進していくことができるのです。
お腹を温める
昔からお腹を冷やしてはいけないと言われていますが、実は自覚はなくともお腹が冷えているという方が意外に多いのです。
改めて、お腹を触ってみましょう。
ホカホカと温かければいいのですが、あまり体温が感じられなかったりひんやりとしていたりすればお腹が冷えているのです。
冷えは万病のもとと言われているように、冷えは体にとって一切プラスになりません。
特に、お腹が冷えてしまえばせっかく菌活に取り組んでいても、腸の働きが鈍ってしまいます。
例えば、寒いときというのは体が縮こまって動きが鈍くなってしまうかと思います。これと同じことが腸でも起こってしまうのです。
腸に存分に働いてもらうためには、お腹を温めてしっかりと血液が腸に流れ込むような状態にする必要があります。そのためにも、腹巻をしたり、寒い時期にはお腹にカイロを貼ったりしてお腹を温めるようにしましょう。
ゆっくりと湯船に浸かったり、食事の際には温かいものを食べたり飲んだりするのもおすすめです。
ウォーキングなどの運動をする
ウォーキングなどの運動をしているときに、お手洗いに行きたくなったことのある方も多いのではないでしょうか?
これはたまたまではなく、実際に運動によってお腹が刺激されることによってもよおしてしまうのです。
特に、ウォーキングやランニングなどの下半身をしっかりと動かす運動というのはお腹の働きを促進するのに最適です。
便秘を解消させるためにお尻歩きがいいと言われていますが、それに近い感覚です。
運動によってお腹の働きが促進されるだけではなく、血流の改善にもつながってきます。
では冷えがよくないという話をしましたが、血流の改善によって冷えも改善し、予防することができるのです。
まさに一石二鳥なので、是非菌活とあわせて運動をおこなっていきたいところです。
お腹そのものが働いてくれないと菌活も活かせない
あくまでも菌は腸内を住処にしているだけなのです。
つまり、腸そのものが働いてくれないと出すべきものを出すことができないのです。
だからこそ、菌活とあわせてお腹の働きを促進させる必要があるのです。
菌には腸の内側からのアプローチをお願いして、お腹を温めたり体を動かしたりして腸の外側からもアプローチをおこなっていくのが理想なのです。
お腹がしっかりと働いてくれる状態を作ることによって、菌活をより活かしていくことができるとも言えるでしょう。
逆に言えば、お腹があまり働いてくれないのであれば、せっかくの菌活もあまり効果を実感できないかもしれないのです。
まとめ
ダイエットのために菌活をするのであれば、それと同時にお腹の働きを促進させるようにしましょう。
お腹を温めたり、体を動かしたりすることによって、腸そのものが働いてくれるようになりますので、菌活をより効果的なものにしてくれるでしょう。
美容にも健康にもいいので、是非実践していきたいところです。
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