- 埋没法の二重は一生取れない!?
- たるんだまぶたも埋没法でパッチリ二重になれる!?
- 二重まぶたのプチ整形を受けてみたいけど、どんな方法がおすすめなの?
とお悩みの方に。
先日、人生初の二重まぶた手術を決意し、湘南美容外科の無料カウンセリングに行ってきたのですが、そこで二重まぶたにまつわる色々なためになるお話を、美容外科医から直に聞くことができましたので、ご紹介したいと思います。
今から二重まぶたのプチ整形を受けようかな?とお悩みの方、逆まつげでお悩みの方、参考にしてみて下さいね(#^^#)
二重プチ整形【埋没法】はできる人とできない人がいる!
気になる腫れぼったい一重まぶたや年齢によるまぶたのたるみ。
何とかしたいですよね(^-^;
一重まぶたや奥二重の方は一度はあこがれるぱっちり二重。
最近では、プチ整形も簡単&安価で気軽にお化粧感覚でできるようなプランがたくさん+゚*
腫れにくく、バレにくい手術方式もあり、安ければ19800円!などのチラシを目にすることも。
メイク感覚で、安価で、周りにばれずに・・・となると、やはりお手軽そうなのは、埋没法。
2点止め、3点止め、縫い方などいろいろあります。
私も、毎日のアイテープやアイプチから解放されたい!とやってみることを決意。
色々調べた結果、湘南美容外科の「腫れづらいバレづらい二重術」がモニター価格で受けられて、自分にちょうどよい感じなのではないか?と思い、それに決めました。
しかし、結果は、、、
埋没法は、出来ません。するとしたら、ご希望とは違う、おおがかりな切開法になってしまいます、、、。
という期待を裏切る回答が((+_+))
ようやく決意して、やる気満々で行ったのに、、、二重のプチ整形って誰でも出来るんだと思っていた!
なぜ、出来ないといわれたのか?
どんな方法ならきれいな二重にできるのか?
など、この際だから美容外科医に根掘り葉掘り質問してみました!
湘南美容外科二重術の無料カウンセリングのレビュー、感想
おすすめ!湘南美容外科のモニター価格
湘南美容外科では、モニターを常に募集していて、医師により手術が可能と診断され、術後の写真OKなどの条件さえ合えばかなりの格安で施術が受けられるというモニターシステムがあります。
申し込み方も簡単。
湘南美容外科のホームページから、お近くの医院を選び、その医院で募集しているモニターに自分の希望する施術があれば、そこから申し込む(もしくは電話)だけ♪
私の希望する、腫れづらいバレづらい二重術がちょうど最寄りの医院にありましたので、早速無料カウンセリングを申し込みました!
普通のお値段で受けるよりかなり格安になるので、安く済ませたい方には本当におすすめな方法です(#^^#)
二重術施術当日は、まつげエクステはなしの状態で。
まつげエクステをしている方も多いと思います。
手術をすることになったら、まつエクは外さなければならないので、そのつもりをしておきましょう。
外さなくてもOKな医院もあると思いまが、普通に考えて傷口がはれたりしているときに、まぶたに異物があるのはあまり良い状態とは言えません。
まつエクがあると、術後、目元をきれいに洗ったり清潔に保つことも難しいです。
予約などを取っておられる方は、付けてすぐに取らなければならないなんてことにもなりかねませんので、手術の日に合わせてまつエクをキャンセルするなどして予定を合わせておきましょう。
カウンセリングのみなら、まつエクはしたままで大丈夫です。
カウンセリング当日の流れ
無料カウンセリング前に、数枚アンケートを書きます。
普通の病院の問診票みたいな感じでした。その後、順番が来るまで、待合室で待ちます。
院内の撮影は禁止ですので写真はありませんが、待合室はとてもきれいで無料の水やお茶、コーヒーなどがあり、リラックスできそうな環境でした(#^^#)
順番が来たら、医師と二人でお話しする部屋に通されます。
今回、私が施術をお願いしようと思ったのは、M医師という女医さんです。
とても優しく可愛い美人な先生でした(#^^#)
とても話しやすく、押し売りもせず、的確に適切な方法をしっかりと説明してくれました。
今回、私は希望する二重術を受けることができないと診断されましたので、ここでおしまいでしたが、施術可能と診断された場合は、そのあと空きがあればすぐにでも二重術を受けることができますし、空きがなければ後日に予約を取って帰ります。
埋没法はとれる?二重にできないまぶたとは?カウンセリングでわかったこと。
埋没法は仮縫い。絶対にとれると医師が断言。
今回、M医師から聞いたお話で、とても衝撃的だったのが、、、
- もともと完全一重の人は、埋没法では絶対にとれる。
- ほとんど跡(クセ)もつかない。
- 美容外科医は埋没法を、仮縫い位に考えている。
ということでした。
例えば、、、
洋服にひだをつくるのに、アイロンして折り目を付けてミシンで縫うのが、まぶたを完全に切ってしまう二重術である切開法。
切るので確実に二重のラインができます。
折り目をつけて二箇所だけ糸でとめてひだを作る、仮縫い状態なのが、2点どめの埋没法。
糸で二か所止めただけなので、きれいなひだはできません。
このような感じなので、埋没法での二重手術をしても、将来絶対とれる!!!と断言されていました。
私の友人も、今までに2回埋没法で二重にしたことがあったが、二回とも取れてしまったとのこと。
アイプチやテープで癖付けるのは?
それはそれでありですが、それではやはり、二重のラインというものはつかないそうです。
運良く、埋没法やアイプチなどで二重の跡がついたとしても、二重が浅いそう。
M医師いわく、、、
まぶたの繊維や筋肉のところに二重の筋が生まれつき入っている人だそうです。
入っていない人は、どうあがいても癖付かず、完璧な二重にはできない。
もし、ついたとしたら、それはしわか、まぶたのたるみで、まぶたが折れる場所が欲しくて折りたたまれただけ。
というわけで、、、
まぶたの構造上、生まれつき二重になるひととならない人は決まっている。
とのことでした・・・。
なので、この、二重になれる可能性を秘めているまぶたの人には、埋没法も、アイプチも有効なようですが、生粋の一重まぶたの人は残念ながら、向いていない。ということでした。
確かに。
私は長年のアイプチやアイテープで二重になったと思っていましたが、目が腫れてる日は二重じゃなくなるし、これが二重が浅いということか。
そして、右目に至っては一切、二重になる気配すらありません。線がついても、うっすら。
まぶたのたるみが原因で、埋没法も切開法もできない!
それらを踏まえたうえでも、アイプチやアイテープのわずらわしさから解放されたいなどの思いから、、、
取れてもいい。やっちゃってください!と埋没法をお願いしたかったのですが、、、。
今回、埋没法の二重整形を断られた理由。
それは、まぶたのたるみと形状が原因でした。
まぶたというものは、まつげ付近はお肉も少なく、薄い。
しかし、眉毛のほうにいくにつれて分厚くなっていきます。
本来、埋没法で縫う部分というのはまぶたの薄い部分で、そこがまぶたの二重ラインをつくるベスポジ!だそうです。
しかし、まぶたがたれていると、まぶたがかぶさって、せっかく二重手術をしたのに、理想の二重幅と違う奥二重になってしまうおそれが出てきます。
それに逆らって、二重幅を広く取ろうとすると、まぶたの厚みのある部分で縫わなければなりません。
すると、まつ毛の生え際は中に入ってしまい、かなり濃くアイメイクやアイライナーを引かないと見えないようなまぶたになってしまい、とても不自然になってしまうそうです。
まぶたの脂肪が多い人や、まぶたがたるんでまつげにかぶってしまっている人は、その余分なまぶたや脂肪を取り除いて二重にしないと、まつげの生え際が隠れて不自然になってしまうのです。
(この余分なまぶたや脂肪を取り除く手術が、切開法で二重にするという方法です。)
これが、埋没法が出来ない人、と言われるタイプの原因です。
ほんのちょっとのたるみなら、埋没法でもまだなんとかなるそうなのですが、結構たるんでくると、切開法でもうまくいかないらしく。眉毛の下をきって、まぶたのたるみ自体を解消する必要がでてくるようです。(詳しくは次項で説明しています。↓)
M医師も、分厚くなっている部分で縫うと不自然になってしまうから、その位置でやらないことはないけれど、、、オススメしない。とのことでした。
結果、いつものアイプチのラインより、整形したのに幅が狭くなるかもと言われ、、、それは困る。と、断念しました。
まぶたのたるみ問題をクリアして二重にするには眉下プラス二重術がおススメ
結果、私が抱える、まぶたのたるみ問題をクリアしつつ、二重まぶたにする方法は、、、
眉下切開プラス埋没法or全切開の二重術、という手段しかありませんでした。
方法としては、眉毛の下を切って、まぶたのたるみを取ってしまってから、埋没法や切開で二重にする。という大掛かりな手術。
お値段も施術後の回復にかかる時間も、プチ整形の域ではありません。
バレずに休みの間に・・・なんて絶対無理。
M医師いわく、3ヶ月腫れて、傷が回復するのにかかるのは6ヶ月。縫ったあとはずっと傷がある状態です。なので、周りには絶対にバレますし、金額もかかりますので、プチ整形をお考えの方にはお勧めできません。とのことでした。
それは困る!ということで、今回、二重整形の決心をしたのに、あきらめたのでした・・・。
残念。
若いとお肌のハリで埋没してもパーンとはじけて取れちゃうんじゃないか?と心配していたのに、まさか今、たるみで無理とか言われるなんて思ってもみなかったです((+_+))
参考までに、、、
湘南美容外科 二重術全切開↓
湘南美容外科 眉下切開↓
アイプチやアイテープがまぶたのたるみの原因に?
それはあるそうです。
ただ、皮膚の伸びやすい人、伸びにくい人、まぶたの皮膚の多い人、少ない人、人によるそうですが、可能性としてないことはないそうです。
埋没法が最適なのは30歳まで!
まぶたは30歳からたれはじめます。
なので、埋没法が適している期間は、M医師いわく、30歳までだそうです。
やはりまぶたのたるみがでてくると、私のようにうまくいかないケースがあるそう。
逆睫毛の手術は奥二重になる可能性あり!
逆睫毛の手術は保険適用で眼科の先生が認めてくれれば可能で二重にすることで有名です。
しかし、今回の話を聞いて、不安に思ったことが。
保険適用の逆睫毛のための手術なので、好きな二重幅にできない。
それってつまり、先ほどご説明したように、まぶたの脂肪が多い人やたるみのある人の場合、自分の理想の二重幅だとまつげが中に入ってしまうってことなんでは???
逆睫毛をなくすには、まつげを根本から立ちあげないといけないことになります。
ということは、したいと思っている二重幅ではなく、まつげが上がる場所に強制的に二重にされるってこと。
もし、いつもアイプチなどで作っている二重のライン、自分の理想のラインがあったとしても、それよりも幅の狭い二重や奥二重にされてしまう可能性あり。
二重にしたいな、いつか受けようと思ってはいるけれど何歳くらいで受けるのがベストなんだろう?とお悩みの方のご参考になれば幸いです。
まぶたの形状やたるみなど個人差があると思いますので、無料カウンセリングを実施している医院に行って、話をまず聞いてみるのが一番良いかもしれません(#^^#)
私は、今回二重にできませんでしたが、実際に勇気を出していってみて良かったと思います。
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